2023年4月15日 / 最終更新日時 : 2023年4月15日 happiness アイメッセージ 【アイメッセージで話してみよう】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【感情のコントロール】15 今回は、【コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方】を主のテーマとしながら、【感情のコントロール】に焦点を当てています。 その発端として、女子中学生の『友人関係の悩み』に焦点を当ててみました。(詳細は […]
2022年11月9日 / 最終更新日時 : 2022年11月9日 happiness アイメッセージ 【ハワイ旅行よりも部活】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【不登校に目を向けて】⑲ 今月は、【不登校】について、みなさんと一緒に考えています。 プロローグ 【不登校】についての知識の一例(以下、今回までの内容については、過去のブログをご覧ください) 本論 1 不登校の考え方の変遷 2 文科省による不登校 […]
2022年10月12日 / 最終更新日時 : 2022年10月12日 happiness アサーション 【原因は千差万別】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【不登校に目を向けて】① 先日、私が主催しているOnline『コミュニケーションカフェ』(以下のチラシ参照)の10月例会で、【不登校】について話し合いました。 参加されたみなさんからは、「知っているつもりだったが、初めて知ることが多かった」といっ […]
2022年9月20日 / 最終更新日時 : 2022年9月20日 happiness アサーション 【クールダウン】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】 どのように関わっていくか①(以前のブログをご覧ください) 作戦① 偶然良いこと(今回の場合では『上手な関わり方』)ができた時に、強く評価する 作戦② ルーティーンが決まっていて、褒めやすい役割を与える 作戦③ 発達段階を […]
2022年9月11日 / 最終更新日時 : 2022年9月12日 happiness アサーション 【二次障害を起こさない】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】⑧ 【ADHDの概要】 ① 正式名称 Attention Deflict Hyperactivity Disorder 注意欠陥・多動性障害 と言います。 ② 診断基準 〇不注意が少なくとも6か月以上継続して […]
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月7日 happiness こだわりが強い 【話の内容よりも資料の折り目が気になって‥】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】⑥ 【ASDの概要】(前回より続く) ① 正式名称 ② 診断基準 ③ 特徴 〇細かなことに囚われ、全体を見られない 以前のセミナーで、それまで積極的にお話されていた方が、急に「資料の端が折れ曲がっている」ことが気になられ […]
2022年9月6日 / 最終更新日時 : 2022年9月6日 happiness こだわりが強い 【ASD傾向は、こだわり強い?】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】⑤ 【ASDの概要】 ① 正式名称 Autism Spectrum Disorder 自閉症スペクトラム障害 と言います。 ② 診断基準 〇複数の状況で、コミュニケーションが苦手である。 複数の状況とは、例えば子 […]
2022年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年9月5日 happiness こだわりが強い 【ユニバーサルデザイン的考え方】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】④ 【発達障害(碍)の概要】(前回から続いています) ① 特徴 社会性・コミュニケーション・想像力 に支障という傾向がある 事例①中学生 発達障害傾向があり、周囲とうまくコミュニケーションが取りにくい生徒のケース ある […]
2022年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年9月4日 happiness アサーション 【いじめないけど関わらないでおこう】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】③ 前回お話した、ある中学1年生のケースです。 『学級の中に、こだわり傾向の強い男子生徒がいます。ある時、昼食後の休憩時間に、友人たちと運動場で遊んでいましたが、その時大好きな虫を見つけてしまい、その場から動けなくなってしま […]
2022年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 happiness こだわりが強い 【大好きな虫から目が離せない】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】② 前回お話したように、全国の小中学校の子どもたちのうち、約6パーセントに【発達障害傾向がある】と分かったことは、多くの教育関 係者にとって衝撃的なことでした。 今までは、例えば落ち着きのない子どもに、「そんなことしちゃだめ […]