2022年9月13日 / 最終更新日時 : 2022年9月13日 happiness アサーション 【子どもを褒める時は?】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】 【ASD ADHD SLDの概要】については、前回までにご説明しました。 今回から、関わり方について考えていきましょう。 どのように関わっていくか① よく世間では、「褒めて育てる」と言います。 「その子の良 […]
2022年9月12日 / 最終更新日時 : 2022年9月12日 happiness SLD 【トム・クルーズが該当?】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】⑨ 突然ですが、トピックス! 昨日(9月11日)に、コミュニケーションカフェ9月例会を、Onlineで開催しました。 高知や静岡、千葉からの参加もあり、また教員・学生・医療関係者とさまざまな視点からのお考えがあり、参加者全員 […]
2022年9月11日 / 最終更新日時 : 2022年9月12日 happiness アサーション 【二次障害を起こさない】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】⑧ 【ADHDの概要】 ① 正式名称 Attention Deflict Hyperactivity Disorder 注意欠陥・多動性障害 と言います。 ② 診断基準 〇不注意が少なくとも6か月以上継続して […]
2022年9月9日 / 最終更新日時 : 2022年9月9日 happiness アサーション 【6か月が一つの基準】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】⑦ 前回までは、ASDについてお話してきました。 いかがだったでしょうか。 一つ一つの特徴はとても些細なことですが、毎日の生活の中で、傾向のある方は『生きづらさ』を感じられる場面がいろいろあるのでは ないかと、まとめながら私 […]
2022年9月7日 / 最終更新日時 : 2022年9月7日 happiness こだわりが強い 【話の内容よりも資料の折り目が気になって‥】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】⑥ 【ASDの概要】(前回より続く) ① 正式名称 ② 診断基準 ③ 特徴 〇細かなことに囚われ、全体を見られない 以前のセミナーで、それまで積極的にお話されていた方が、急に「資料の端が折れ曲がっている」ことが気になられ […]
2022年9月6日 / 最終更新日時 : 2022年9月6日 happiness こだわりが強い 【ASD傾向は、こだわり強い?】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】⑤ 【ASDの概要】 ① 正式名称 Autism Spectrum Disorder 自閉症スペクトラム障害 と言います。 ② 診断基準 〇複数の状況で、コミュニケーションが苦手である。 複数の状況とは、例えば子 […]
2022年9月5日 / 最終更新日時 : 2022年9月5日 happiness こだわりが強い 【ユニバーサルデザイン的考え方】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】④ 【発達障害(碍)の概要】(前回から続いています) ① 特徴 社会性・コミュニケーション・想像力 に支障という傾向がある 事例①中学生 発達障害傾向があり、周囲とうまくコミュニケーションが取りにくい生徒のケース ある […]
2022年9月4日 / 最終更新日時 : 2022年9月4日 happiness アサーション 【いじめないけど関わらないでおこう】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】③ 前回お話した、ある中学1年生のケースです。 『学級の中に、こだわり傾向の強い男子生徒がいます。ある時、昼食後の休憩時間に、友人たちと運動場で遊んでいましたが、その時大好きな虫を見つけてしまい、その場から動けなくなってしま […]
2022年9月3日 / 最終更新日時 : 2022年9月3日 happiness こだわりが強い 【大好きな虫から目が離せない】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】② 前回お話したように、全国の小中学校の子どもたちのうち、約6パーセントに【発達障害傾向がある】と分かったことは、多くの教育関 係者にとって衝撃的なことでした。 今までは、例えば落ち着きのない子どもに、「そんなことしちゃだめ […]
2022年9月2日 / 最終更新日時 : 2022年9月2日 happiness アサーション 【6%ショック】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】① 前回は、連載のご挨拶でしたので、今回から実質的なスタートです。 皆さんは、『コミュニケーションが苦手な人』という言葉から、どのような人を想像されますか? 学校関係者ならば、ご自分のクラスのいわゆる『発達障害 […]