おめでとう！夢をかなえて小学校の先生になったハッピー物語２８　教員採用試験【勉強開始の？】

何度もお話しているように、ハッピーは苦節８年で教員採用試験に合格しました。

ハッピーは、来年４月からの教員生活を想像して、ワクワクしていることと思いますが、もちろんハッピーに限らず多くのみなさんが、「そんなに長い年月をかけずに、早く合格したい」と思っていることでしょう。

当たり前ですね。そこで、今日の質問は…

Ｑ２　私は、今大学２年生です。子どもの時からのあこがれである『先生』を目指しています。今、何をすればよいですか？

こんなに『先生』を強い思いで志望してくれていることに、先輩の教員としては感謝します。ぜひ、目指してください。

そんなあなたが、教員採用試験に合格するために、私がアドバイスできることは…

今は、専門をしっかり勉強しましょう。

もちろん、採用試験の科目としては、【専門科目】の他に【教職教養】【一般教養】【論文】【面接】等があると思います。（都道府県や市町村ごとに違いがあると思いますので、よく調べておいてください）

どれも大切ですが、２年生のあなたには、まずしっかり専門科目を学んで、子どもたちに教えられるようになってほしいです。

将来教員として、子どもたちと関わっていく中で、さまざまな力が必要となってくることでしょう。

しかし、どんな時代でも、学校に教員に要求されるものは、『次の世代に人類共通の知恵を教え、子どもたち自身でものを考えることができるようにすること』と考えます。

教科書に書いている言葉を教えるだけではなく、その背後にある人類が積み上げてきた英知への扉を開いて欲しいのです。

そのために、大学２年生のあなた自身が【専門科目】をしっかり学んでください。

今はそのときと考えます。

明日は、どんな質問か。お楽しみに…

 

ハッピーのように悩んでいるあなたのお手伝いをさせてください。

よろしければ、お話を聞かせてください。

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