【何日以上欠席すると不登校?】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【不登校に目を向けて】①

前回まで、【発達障害(碍)傾向】を中心として、お話してきました。

毎回お読みいただき、ありがとうございました。

いかがだったでしょうか。

みなさまが【発達障害(碍)】及びその傾向について、関心を深めていただければ、幸いです。

マザーテレサの言葉にあるように、『愛情の反対は無関心』なのですから。

 

そして、今回からは【発達障害(碍)傾向】とも、深く関係している【不登校】について考えていきます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

昨日、私が主催しているOnline『コミュニケーションカフェ』(以下のチラシ参照)の10月例会で、【不登校】について話し合いました

参加されたみなさんからは、「知っているつもりだったが、初めて知ることが多かった」といった感想がありました。

そこで、みなさんに‥

以下の質問に、〇✕で答えてください。

1 不登校とは、学校を1年間に50日以上欠席した場合を言う。

2 今、小学校の不登校は学校全体(300人程度として)で、1人くらいである。

3 今、中学校の不登校は学校全体(300人程度として)で、3人くらいである。

4 不登校の原因のほとんどは、いじめである。

5 不登校の児童生徒のほとんどは、家から出られず、コンビニにも行けない。

いかがですか?

次回までに、一度お考えください。

 

こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケーションカフェ】

を開いています。

リアルでもOnlineでも開催しています。

詳しくは、このHPのトピックスをご覧ください。