GW明けに不安定な子どもとどのように関わるかー第13回学級経営学習会より⑥

長い休みの後(今回のGWなど)、心身ともに【トラブル】【ストレス】を抱えてしまっている子どもたちを見かけたことが結構ありま

した。

教員が、そんな子どもとどのように関わっていくかについて、考えてみたいと思います。

そこで、第13回 学級経営学習会のテーマを『GW明けに不安定な子どもとどのように関わるか』と設定しました。

第1ステップ 話すきっかけづくり

第2ステップ 話を聴く

第3ステップ 対応策を一緒に考える

との流れで、考えて練習していきます。

 

第1ステップ 話すきっかけづくり のポイントは

気になる・配慮を要する子どもたちと、どのように話すきっかけを持てるかということに尽きます。(詳しくは、前回のブログ参照)

第2ステップ 話を聴く のポイントは

『すぐに心の問題については尋ねず』、『ネガティブな質問』ばかりといったNGに気を付けます。(詳しくは、前回のブログ参照)

第3ステップ 対応策を一緒に考える のポイントは

『やればできる』は本当か?です。

今までに成功体験があるからこそ、『できるからやる』のではないでしょうか。

ちょっとした成功体験が、次の行動への意欲向上につながっていくのではないでしょうか。(詳しくは、前回のブログ参照)

 

そうした場面での子どもたちの心の動きが、『承認欲求』の強さに現れていると考えます。

前回【マズローの欲求階層説】について、説明しました。

生きていく上での『生理的』欲求が充たされなければ、その上位の欲求、とりわけ『自己実現』なんて、望むべくもありません。

今、ウクライナの子どもたちはそうした状況ではないかと想像します。

では、私たちが日頃向かい合っている日本の子どもたちはどうでしょうか?

 

もちろん、日本の子どもたちの頭上には、ミサイルは飛んできません。

しかし、『数学が苦手なAちゃんが、授業中に先生に指名されて、何とか答えたけれども、運悪く間違っていた。そのとき、教室のどこ

からか「ちっ」という舌打ちの音や、「だからアイツばかだよな」といった級友の声が聞こえてきた』としたら、Aちゃんにとってクラ

スは、安全と言えるでしょうか?

そうした状況で、私たちにはどのような対応が求められているのでしょうか。

 

Aちゃんの心に、エネルギーの充填をしましょう。

そして、もちろん他の子どもたちにも。

具体的な対応策としては

① ポジティブに

 子どもたちの資質や言動に対して「~しかできない」とか、「また~」といった表現をすることはやめましょう。

 「こんなこともできる」「○○してくれてありがとう」というように、ポジティブに捉えましょう。

② 上からではなく、権威を笠に着るのではなく

 子どもに伝えたいことは、『思い』ですよね。

 そうならば『父親だから○○』『先生だから△△』と権威の着物を脱いで、話しましょう。

 

そして、周囲の私たちが心掛けることは、明日の最終回で…

 

 

ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケー

ションカフェ】を開いています。

リアルでもOnlineでも開催しています。

詳しくは、このHPのトピックスをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケー

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