コミュニケーションカフェ8月例会【思春期の人たちへ】⑲

『夏休みの1DAY講座として、子どもへの保護者の思いに焦点を当てた取り組みをやりませんか』とのお誘いを受け、『夏休み』とい

う機会を生かし、コミュニケーションカフェの8月例会でも、この内容に取り組んでいきます。

よろしくお付き合いください。

また、ご都合よろしければ、ぜひご参加ください。

 

1 思春期とはいつでしょうか?(8月2日ブログより)

2 あるお母さんからの相談(8月3日ブログより)

3 なぜ、『勉強しない』のでしょうか?(8月4日ブログより)

4 『やればできる』は本当でしょうか?(8月5日ブログより)

 『やればできる』を気休めの言葉にしないためには(8月6日ブログより)

6 『約束をする』って、どういうことでしょうか?(8月7日ブログより)

7 今、子どもたちに必要なことは何でしょうか?

① 子どもたちの【承認欲求】は、どうして高まってきたのでしょうか?(8月8日ブログより)

 子どもたちの【承認欲求】は、【自信の無さ】の表れ?(8月9日ブログより)

 自分が全く価値がないと感じている子ども】に、『心のエネルギー』を充填しましょう。(8月10日ブログより)

④ 【自己肯定感】を高めたい(8月11日ブログより)

8 今、私たち大人は何ができるのでしょうか。(8月12日ブログより)

9 子どもにとって、『安心安全な居場所』をつくるために(8月13日ブログより)

10そのために何ができるでしょうか。

① 同じ土俵で話し合ってみましょう。(8月14日ブログより)

② 具体的なプランを一緒に考えましょう。(8月15日ブログより)

② 具体的なプランを一緒に考えましょう。(8月15日ブログより)

③ トラブル発生時には、長い目・広い視野で見ましょう。(8月16日ブログより)

④ 適切な助言を心掛けましょう。(8月17日ブログより)

⑤ 未来を見据えた評価をしましょう。(8月18日ブログより)

11全体を振り返って①(8月19日ブログより)

11全体を振り返って②

今日も、『いじめによる自殺』について、さまざまな報道がされていました。

そうした悲惨なケースとは異なると言え、多くの子どもたちが大小の違いはあれ、悩みを抱えています。

そんな子どもたちに、『私たち大人が何ができるか』と言えば、やはり【居場所】づくりではないかと考えます。

今年の『子ども・若者白書』では、「居場所がたくさんある子どもほど、自分のことを好きだと思う」といった、考えてみれば至極当然

な発表がされていました。

居場所がたくさんある子どもは、例えば一か所でダメージを受けようとも「他のところでの私は大丈夫」と思えますが、少ない子どもに

とっては、それは致命的なダメージとなってしまうわけです。

そんな居場所をつくりたいですね。

具体的な物理的な居場所に限りません。

彼らにとっての【心の居場所】を何とか増やしていきたいと、コロナ禍で孤立している子どもを思うにつけ、ひしひしと感じました。

 

そんな話を、リアル・Onlineでのコミュニケーションカフェで、みなさんと話し合いたいと考えています。

 

 

ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケー

ションカフェ】を開いています。

リアルでもOnlineでも開催しています。

詳しくは、このHPのトピックスをごらんください。