ちょっと【思いを伝えるために必要なチカラー聴く】  コミュニケーションカフェからの抜粋4-②

前回のシリーズ『ちょっとコミュニケーションカフェ』第3弾【人付き合いってどうして疲れるの?】で、【相手が受け入れやすいこと

を伝えよう】と述べました。

本当に【どのように話せば、自分の気持ちが正しく相手に伝わるか】は、私たちが日頃から悩む永遠の課題かもしれませんね。

相手のことを考えて一生懸命に話したことを理解してもらえず、さらには曲解されて予想もしないトラブルになってしまったという経験

は、誰にでもあるのではないでしょうか。

そこで、今回は【思いを伝えるために必要なチカラ】について考えていきます。

【思いを伝える】と言うと、すぐに【話す】と考えがちですが、【良い話し手は良い聴き手】とも言います。

そこで、【話す】前に【聴く】ことから始めましょう。

【あなたは良い聴き手ですか?】(ブログ4-① 参照)

『話すことが苦手』とはよく言いますが、『聴くことが苦手』とは言いません。

では、私たちは本当に『人の話を聴けている』のでしょうか?

そこで、昨日『良い聴き手ェックリスト』について考えてみてくださいと、みなさんに宿題を出しました。

いかがでしたか。

私も、正直自信がありません。

そこで、今度は逆に『相手の話を聴けない人の特徴』について、考えてみましょう。

【相手の話を聴けない人の特徴】

実践2 相手の話を聴けない人の特徴 (   )内には、どのような語句が入りますか?

① 自分の心に余裕がないから、相手に(     )を向けられない。

② 相手の持つ力や可能性への信頼がないから、(     )が多くなる。

③ 自分にOKと言えないから、相手にも(     )と言えない。

① あのマザーテレサには、【愛情の反対は無関心】という有名な言葉があります。

【思いを伝える】ためには ➡ 【相手との良好な関係】が大切 ➡ 【相手への関心】が必要

と考えると、やはり『自分の心に余裕がないから、相手に関心を向けられない』となります。

② みなさんが、お子さんや友人、同僚を信じているときには、黙って見守ることが多くありませんか?

その逆に、相手を信頼していないときには、ついつい細かなことまで注意をするのではないでしょうか。

そう考えると、『相手の持つ力や可能性への信頼がないから、アドバイスや指示が多くなる』と思います。

③ 自分に自信がなく、絶えず周囲からの反応ばかりを気にしていると、なかなか【自分自身にOK】とは言えません。

これが、このブログでもよく取り上げている【自己肯定感】と考えます。

『【自己肯定感】が低い人=自分にOKと言えない人は、相手にもOKとは言えない』と考えます。

この考えを基に、次の事例に取り組んてみてください。

事例1 Aちゃんは、思いを伝えられたか?

中学1年生のAちゃんは、無口で引っ込み思案の目立たない子です。ある日、授業の後の休憩時間に、職員室の前で担任のB先生を待っていました。B先生は体育の先生なので、運動場から急いで職員室へ戻ってきて、Aちゃんに気づきました。「おっ、Aちゃん。どうした?何か先生に用か?」と慌ただしく次の授業の用意をしながら尋ねました。さあ、Aちゃんはどうしたでしょうか。

明日までに、ぜひ考えてみてください。

このことから、次回は【傾聴】について考えていきましょう。

 

ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケー

ションカフェ】を開いています。

リアルでもOnlineでも開催しています。

詳しくは、このHPのトピックスをごらんください。