ちょっと【人付き合いってどうして疲れるの?】  コミュニケーションカフェからの抜粋3-⑦

緊急事態宣言が続き、なかなか友人知人と会い、親しく語り合う場面が少なくなっているのではないかと思います。

また、『【人付き合い】がリアルじゃなくてONlineになった』ことで、『さらに【人付き合い】が難しくなってきた』と思われている方

もいるようです。そこで『ちょっとコミュニケーションカフェから』シリーズの第三弾として、【人付き合いの難しさ】について考え

ることにしました。

【人付き合いはなぜ疲れるの?】(ブログ3-① 3-② 参照)

【相手との距離の取り方】(ブログ3-③ 3-④ 参照)

【相手への思い込み】(ブログ3-⑤ 参照)

事例2 私の当たり前は、みんなの当たり前?

実践1 あなたにとって大切なものはなんですか?(ブログ3-⑥ 参照)

この実践の結果が示すように、人の価値観は千差万別なのです。

ところが、相手も自分と同じ考えのはずという【思い込み】を判断基準とすると、【人付き合い】が大変苦しくなってくと考えます。

【自分と異なる価値観を受け入れる】と言うと難しく聞こえますが、要は【人は人】と割り切って考えることが、【人付き合い】を楽に

していくのではないでしょうか。

【愛情の押し付け】

事例3 あなたのためでしょ

休校中に、学校の課題をせずにゲームばかりしている子どもに、あなたは腹を立てています。子どもが、授業についていけるか心配だからです。ついつい「あなたのためでしょ」と言いますが、相手には伝わっていないようです。今も、スーパーから帰ってきたら、ゲームをやっています。

昨日の宿題でしたが、あなたは何と言いますか?

この事例については、実際にリアルなコミュニケーションカフェにおいて、参加者のみなさんがロールプレイをしました。

そのときに、『子ども役』をした方が「わが子が反抗するように演じでみたが、母親役の方の言葉がとても遠くに感じた」との感想を言

われたことが、とても印象的でした。

さらに、『子ども役』の後『母親役』を演じた方が「わが子にいつも注意しているように話したが、子どもの心には届いていないのだろ

うなあという気持ちがしてきた」と言われたことは、どんな本に書いてある教えよりも、参加者みなさんの心に響いたようでした。

そうなんですよね。

よく【人は見たいものだけを見て、聴きたいことだけを聴く】といいますが、その通りと思います。

ですから、同じ趣旨のことを伝えるときに、【相手が受け入れやすい形】で伝えることが大切かと考えます。

そのためにも、以前のブログ(ちょっと【自己肯定感】)で説明した【リフレーミング】【アイメッセージ】が役立つと考えます。

これは、『親と子』の場合に限りません。

一度『あなたのためでしょ』は、誰のためなのかから問い直してみませんか。

明日は、全体を振り返ってまとめをしましょう。

 

ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケー

ションカフェ】を開いています。

リアルでもOnlineでも開催しています。

詳しくは、このHPのトピックスをごらんください