おめでとう!夢をかなえて小学校の先生になったハッピー物語38 教員採用試験【講師】

ハッピーは苦節8年で教員採用試験に合格しましたが、ハッピーに限らず多くのみなさんが、「そんなに長い年月をかけずに、早く合格したい」と思っていることでしょう。そこで、教職・採用試験関係に関するみなさんの疑問について考えています。

Q4 どうしても働きながら、教員採用試験の勉強をしなければならないとしたら… 

この問題では『講師』の仕事について、考えています。

みなさん、ご存じのように常勤講師』と『非常勤講師』の2種類があり、勤務時間・給与・仕事の内容等いろいろ違いがあります。

そして、その任用(採用、すなわち講師として働くということです)は年度当初からの働き方の他に、【産休】【育休】【休職】などによる『常勤講師』の任用もあります。

【産休】【育休】【休職】の『常勤講師』は、その任用の開始時期、終了時期、任用期間が事例によってそれぞれ異なります。

例えば、今まで正規で働いていた教員が【産休】をとることになり、その代替として任用された場合、その【産休】期間によって講師の任用期間が決まるというわけです。

ですから、【産休】の教員が教えていたところから引き継いでいきます。

それは、単に授業内容に限らず、子どもや保護者とのかかわり方も関係してきます。

子どもたちとかかわる喜びはもちろんありますが、講師自身の『自分らしさ』をどのように出せるかという難しさも考えられます。

教員採用試験に再チャレンジするにあたって、とても勉強になることは間違いありませんが、勉強時間との兼ね合いが難しいことはすべての『講師』について考えられるところです。

どのように乗り越えていきましょうか。

明日、考えましょう。

ハッピーのように悩んでいるあなたのお手伝いをさせてください。

よろしければ、お話を聞かせてください。

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