【6%ショック】コミュニケーションが苦手な人との上手な関わり方【発達障害(碍)傾向に目を向けて】①

前回は、連載のご挨拶でしたので、今回から実質的なスタートです。

 

皆さんは、『コミュニケーションが苦手な人』という言葉から、どのような人を想像されますか?

学校関係者ならば、ご自分のクラスのいわゆる『発達障害傾向』の子どものことを思い浮かべられるのでしょうか。

また、相談機関にお勤めならば、この時期ですから『不登校傾向』の子どものことを思い浮かべられるかもしれません。

そして、会社や官庁で直接顧客対応に当たっている方ならば、このごろよく取沙汰されている『カスハラ=カスタマーハラスメント』

でしょうか?

そうですね。

今述べた人々は、『コミュニケーションが苦手な人』の可能性が高いでしょうね。

 

そんな中、まずは【発達障害】について考えていきます。

 

文科省の調査の結果、全国の小中学校に在籍している子どもたちのうち、約6パーセントに【発達障害傾向がある】と分かったことは、

多くの教育関係者にとって衝撃的なことでした。

毎日の学級の様子から、「あの子、いつも落ち着きがないなあ」等と感じていた子どもたちは、結構いると思います。

今までは、「そんなことしちゃだめだよ。先生の話をきこうね。落ち着こうね」と、子ども本人の努力を要求していたのに、本人の努力

とは別のところに行動の原因があるのではないかと、提示されたのですから。

 

次回、そうした事例をもとに考えていきましょう。

 

 

こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケーションカフェ】

を開いています。

リアルでもOnlineでも開催しています。

詳しくは、このHPのトピックスをご覧ください。