【聴く力・話す力のスキルアップ】⑯基礎編から実践編へ

この連載では

第1シリーズでは、発達障害を中心とした【学級・学校に適応することが難しい子どもとの係り】について

第2シリーズでは【学力差がある集団への係り】について

第3シリーズでは【一見仲良さそうに見えるなれあい集団内部への係り】につい

第4シリーズでは教職を目指す学生が考える【理想の教師像】』について

そして現在は、シリーズの番外編として、『悩みを抱えている子どもへどのように寄り添うかについて考えています。

そして、『寄り添い方』の第一歩としての『話の聴き方』について考えてきました。

 

さて、先日(1/30)のOnlineコミュニケーションカフェでも話題になりましたが、「自分の思いを伝えることは難しい」と思っている方

が多いと感じています。

そこで、『話し方』についてこんなことを提案してきました。(こちらも、詳しくは過去のブログをご覧ください)

1 言葉は、相手へのギフトと考えましょう

①人は、自分のイメージどおりに動く

②人は「言葉」ではなく「心」を受け止める

2 アイメッセージで、話してみましょう

3 リフレーミングで話してみましょう

①価値基準を変えてみると‥

②言葉の言い換え

③応用編 

4 具体的に話してみましょう

①『どうすべきかは分かっているけど、どうすればいいかが分からない』説明編

②『どうすべきかは分かっているけど、どうすればいいかが分からない』実践編

5 ポジティブに話してみましょう

私たちは、『OKワード』(例えば ありがとう・うれしい等)は、なかなか思いつかないのに、『NGワード』(例えば ウザイ・死

ね等)は簡単に思いつく傾向がありませんか?

おそらく、私たちは物事を『ネガティブに』とらえて、『ネガティブに』表現することが得意だからではないでしょうか。

だからこそ、『ポジティブに』物事を捉えて、『ポジティブに』表現することが大切なのだと思います。

口ではうまく説明できないかもしれませんが、何となくその違いゃ、感じの良さ悪さが伝わってくるのではないでしょうか。

とても些細なことです。

人によっては、「どうでもいいじゃん」ということです。

しかし、私たちの人間関係は、そんな些細なことの積み重ねで、できているのではないでしょうか。

『どうでもいいこと』ならば、なおのこと、ポジティブな言い方、話し方を選んでみませんか?

 

以上、前回(1月例会)のコミュニケーションカフェ【聴く力・話す力のスキルアップ】の内容に基づいて、お話してきました。

前回の終わりに、参加者の方に「次回の内容について、何かご要望がありますか?」とお尋ねしたところ、「仕事でプレゼンのようなこ

とを上司たちの前でやりますが、本当に言いたいことの半分も言えません。何か良い方法はないでしょうか。そんな話が聞けたら‥」と

いう要望がありました。

その一方、私が教えている大学生さんからは、「バイト先の店長からの無理な要求を、どのように断ればいいですか?」と、授業後に尋

ねられました。

みなさん、さまざまな場面のコミュニケーションに悩んでいるようです。

そこで、次回(2月例会)のコミュニケーションカフェ(リアル版もOnline版も)では、実践編としてとりくんでいこうと考えていま

す。詳しくは、トピックスのチラシをごらんください。

その予告編を、このブログでも初めていきます。

ご質問やご要望がありましたら、ご連絡ください。

皆さんからのご意見をお待ちしています。

 

 

ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケー

ションカフェ】を開いています。

リアルでもOnlineでも開催しています。

詳しくは、このHPのトピックスをごらんください。