2024年8月18日 / 最終更新日時 : 2024年8月18日 happiness グラデーション 不登校について考えましょう ⑧ ラベルを貼るよりも大切なことは? (写真は、北海道富良野から見た日の出の様子です) 今、『不登校』について考えています。 『不登校』に関する基本的なことがら(不登校の定義、人数など)について、3回(①~③)でお知らせしてきました。 その後、ケース【中2野 […]
2024年8月9日 / 最終更新日時 : 2024年11月1日 happiness みんなと仲良くする 不登校について考えましょう ⑦ 今回は、当事者であるAくんの視点で 今、『不登校』について考えています。 ① 不登校って、どれくらいいるの? Q1 不登校の定義 Q2 不登校の人数 ② 不登校は誰にでも起こりうること Q3 不登校の子どもの全体での割合 Q4 不登校は、いつからあった? […]
2024年7月28日 / 最終更新日時 : 2024年7月28日 happiness コミュニケーション 不登校について考えましょう ⑥ 全てのこどもに、1/35の愛情ではなく1/1の愛情を! 今、『不登校』について考えています。 (週に1度の内容の更新を計画していますが、今回「母が亡くなる」と言う身内の不幸があり、間隔があきました。ご迷惑をおかけしました) 初めに、基本的なことがら(不登校の定義や不登校の実態 […]
2024年6月30日 / 最終更新日時 : 2024年10月5日 happiness アサーション 不登校について考えましょう ③ 本当に悩んでいる子は、自分が何で悩んでいるかが分からない 今、『不登校』について考えています。(以前のブログをご覧ください) 今までには、以下のことについて考えてきました。 Q1 不登校というのは、学校をどれくらい休んでいる子のことを言うのでしょうか? Q2 今、日本全体では、 […]
2024年6月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 happiness アサーション 不登校について考えましょう ② 不登校は誰にでも起こりうることなのです 前回から、『不登校』について考えています。(経過・理由等については、前回のブログをご覧ください) 前回の復習です。 Q1 不登校というのは、学校をどれくらい休んでいる子のことを言うのでしょうか? A1 1年間で30日以上 […]
2024年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月15日 happiness いじめの構造 不登校について考えましょう ①不登校の子って、どれくらいいるの? まだ6月半ばというのに、最高気温が30度を超え、日頃は元気に転げまわっている子どもたちも「暑いよぉ」と口々に言っています。 今からこの暑さでは、夏本番の暑さに恐怖感すら覚えてしまいます。 さて、そんな暑さの中、このところ […]
2024年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月2日 happiness かかわりの距離 【子どもの心 若者の心 そして‥】21 ソーシャルスキルトレーニング このシリーズでは、「相手との関係性が深まると、何でも言える関係になる」といった思い込み(と思います)を発端として、若者や子どもた ちの心の様子について、考えています。(詳細については、以前のブログをご覧ください) そんな […]
2024年5月5日 / 最終更新日時 : 2024年5月5日 happiness みんなと仲良くする 【子どもの心 若者の心 そして‥】17 One for All は教えられたけど、All for Oneってあったっけ? (↑スクールカウンセラーとして勤務している学校の特別支援学級の子どもたちの作品です) このところ、「相手との関係性が深まると、何でも言える関係になる」といった思い込み(と思います)について、考えています。(詳細については […]
2024年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【子どもの心 若者の心 そして‥】10 人と人とのかかわりの深さのレベル 解説その2(サイコパスには気を付けて) 大学生に授業をしている中で考えさせられた「ザラッと」感から、以下のことについて考えています。(詳しくは、以前のブログをご覧くだ さい) 相手との関係性が深まると、「何でも言える関係」と言いますが、本当でしょうか。 大学生 […]
2024年3月2日 / 最終更新日時 : 2024年3月2日 happiness アサーション 【子どもの心 若者の心 そして‥】8 本音・正論、言えますか? 前回までは、集団への適応が苦手な子ども及びその周囲の子どもたちへの対応について考えました。 とりわけ、集団の中での【個の尊重と集団の協調性】の兼ね合いの難しさについて取り組んできました。 (関心を持たれた方は、前回までの […]