2024年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【子どもの心 若者の心 そして‥】10 人と人とのかかわりの深さのレベル 解説その2(サイコパスには気を付けて) 大学生に授業をしている中で考えさせられた「ザラッと」感から、以下のことについて考えています。(詳しくは、以前のブログをご覧くだ さい) 相手との関係性が深まると、「何でも言える関係」と言いますが、本当でしょうか。 大学生 […]
2024年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月15日 happiness かかわりの距離 【子どもの心 若者の心 そして‥】10 人と人とのかかわりの深さのレベル 解説その1 前回から、私が大学生に授業をしている中で感じた「ザラッ」とした感じについて、お話しています。(詳しく、以前のブログをご覧ください) そこで、以下のことについて、考えています。 相手との関係性が深まると、「何でも言える関係 […]
2024年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年3月11日 happiness かかわりの距離 【子どもの心 若者の心 そして‥】9 人と人とのかかわりの深さにもレベルがあるって知ってますか? 前回から、私が大学生に授業をしている中で感じた「ザラッ」とした感じについて、お話しています。(事例は、前回紹介しています) 事例① 現在、火曜日の4限にさまざまな学部の主に3年生を対象として、教職の授業をしています。また […]
2024年3月2日 / 最終更新日時 : 2024年3月2日 happiness アサーション 【子どもの心 若者の心 そして‥】8 本音・正論、言えますか? 前回までは、集団への適応が苦手な子ども及びその周囲の子どもたちへの対応について考えました。 とりわけ、集団の中での【個の尊重と集団の協調性】の兼ね合いの難しさについて取り組んできました。 (関心を持たれた方は、前回までの […]
2024年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 happiness こだわりが強い 【子どもの心 若者の心 そして‥】5 「学校休んでるやつには言われたくないよ」 目下、集団への適応が苦手な子ども及びその周囲の子どもたちへの対応について考えています。 例えば、①「虫へのこだわり」が強い生徒が、学級の子どもと異なる対応をしたときに、級友たちはどのように受け止めるか ②不登校傾向の強 […]
2024年2月2日 / 最終更新日時 : 2024年2月2日 happiness こだわりが強い 【子どもの心 若者の心 そして‥】4 ソーシャルスキルトレーニング 目下、集団への適応が苦手な子ども及びその周囲の子どもたちへの対応について考えています。 例えば、①「虫へのこだわり」が強い生徒が、学級の子どもと異なる対応をしたときに、級友たちはどのように受け止めるか ②不登校傾向の強 […]
2024年1月13日 / 最終更新日時 : 2024年1月13日 happiness みんなと仲良くする 【子どもの心 若者の心 そして‥】2 個の尊重と集団の協調性‥難しい‥ 今回は、中学生の心理について考えます。 『発達障害傾向のあるAくんが、学校の昼の休憩時間のときに、大好きな虫(彼は虫オタク)を発見して動かなくなってしまいました。5限開始のチャイムがなったので、担任の先生はしばらく付き添 […]
2023年12月24日 / 最終更新日時 : 2023年12月24日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【友だちという呪縛~ボッチ上等~】24 等身大の自分に目を向けて 前回から、2週間が過ぎてしまいました。 長いブランク、申し訳ありませんでした。 現在、私はスクールカウンセラーとして勤務しています。 中学校の教員として、また大学の非常勤講師として、若い世代と長い間関わり合ってきましたが […]
2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2023年12月8日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【友だちという呪縛~ボッチ上等~】23 自己肯定感はバラ色か? 現在、私はスクールカウンセラーとして勤務しています。 中学校の教員として、また大学の非常勤講師として、若い世代と長い間関わり合ってきましたが、今目の前にいる子どもたちの抱えている問題は、 決して【子ども】だけの問題ではな […]
2023年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年11月25日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【友だちという呪縛~ボッチ上等~】22 承認欲求は私自身に向かうナイフ 現在、私はスクールカウンセラーとして勤務しています。 中学校の教員として、また大学の非常勤講師として、若い世代と長い間関わり合ってきましたが、今目の前にいる子どもたちの抱えている問題は、 決して【子ども】だけの問題ではな […]