自分の気持ちとの上手な付き合い方~自分をそのまま受け入れましょう~コミュニケーションカフェ5月例会より22

考えるきっかけ(5月6月7月例会の共通のテーマです)

みなさんは、「日頃は笑って済ませる、ささいな言動に妙にイラついてしまい、自分で自分の心をもて余したり」と言う体験をされたこ

とがありませんか。

時間の経過とともに、薄らいでいってくれるとよいのですが、時には、そうした思いが心の中に沈殿して、次第に心がネガティブな方向

に傾き、人によっては【孤独】や【生きづらさ】を感じることもあるものです。

そんな状況から、自由な自分を取り戻しましょう。

そして、その時に大切にしたいことは、「ネガティブな考えをしてはいけない!」と頑張りすぎるのではなく、自分のなかにある『ポジ

ティブな心』とも『ネガティブな心』とも、上手に付き合っていくことです。

そのための考え・スキルについて、3回のコミュニケーションカフェで、取り組んでいきます。

まず第1回目5月例会では、『自分をそのまま受け入れましょう』に焦点を当てます。

 

『自分をそのまま受け入れましょう』の内容

【人は言われたとおりに育つ】ということを糸口として、私たちの認知と行動のつながりのシステム (①信念 ➡ ②思考 

➡ ③感情 ➡ ④生理的反応 ➡ ⑤行動 ➡ ⑥結果)について考えています。

この流れのどこかを断ち切ることで、『イライラ』や『ゆううつ』な気持ちから、自分本来の気持ちを自由にしましょう。

これまでに、第一段階の【信念】第二段階の【思考】、第三段階の【感情】、第四段階の【生理的反応】について考えてきました。

(詳細は、以前のブログを参照ください)

 

現在は、第五段階行動【アサーション】の具体的なスキルについて考えています。(基礎の説明については、以前のブログを参照

①スモールステップ 

②悩みの種の整理

③二段構えの作戦 についてお話ししました。

今月のテーマである『自分をそのまま受け入れましょう』という生き方をすることで、私たちが『生きるのが楽』になることを目

しています。

今回は、④私の現在地 についてお話します。

大河ドラマ等『戦』がでてくるドラマを見ていると、「敵を知り己を知れば、百戦危うからず?」といった言葉がよく聞かれます。

このことは、現在を生きる私たちにも十分通用することと思います。

今までお話してきたスキルの内、相手に視点が向くスキルもあれば、自分自身に視点が向くものもあります。

今回は、100%自分への視点です。

新聞や雑誌に掲載されている著名人のインタビューで、「体力」「語学力」「コミュニケーション力」「忍耐力」…といった項目につい

て、自分自身を10または5段階で評価し、同心円状のその点数を結んでいくと、円とか星のようなギザギザになるものです。

とんがりの出っ張っている山の項目は、みなさん自身の得意なところ=ストロングポイントとなりますし、また引っ込んでいる谷の項目

は、みなさん自身の苦手なところ=ウィークポイントとなるわけです。

ここまで話して、お分かりかと思いますが、この評価は全て自分自身による絶対評価です。

ですから、評価の基準は揺れ動くでしょうし、自分に甘い評価も辛い評価もあるかと思います。

ここで大切なことは、自分自身を見つめる姿勢と、現在の自分の大まかな傾向を知ることです。

「面白そう」で結構です。

ぜひ、試してみましょう。

 

 

ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケー

ションカフェ】を開いています。

リアルでもOnlineでも開催しています。

詳しくは、このHPのトピックスをご覧ください。