子育て支援ワンコインセミナー 【子どもの心が分からない~思春期のトリセツ~】解説編①
前回まで継続してきたシリーズ『教員を目指す学生と話して』は、違う場面で継続したいと考えていますので、ご了承ください。
今回からは、3月中旬から下旬に開催するコミュニケーションカフェ3月例会について、説明していきます。
教員のときも、スクールカウンセラーのときも、思春期の子どもについての悩みを、多くの保護者から伺いました。
小学校低学年までの、「あんなに素直でかわいかった子が、この頃では何も話してくれません。そこで、こちらから何か質問しても、
『別に‥』しか返ってきません。」とか、「女の子の場合は、まだいいのでしょうが、男の子は本当に何も言いません。頑張って貯金し
てきたので、夏休みに家族でハワイへ行こうと話したら、二人で行ってきたらと言います。本人は、部活のほうがいいそうです」とか、
「女子はまだましと言うお母さんもいらっしゃいますが、今までの可愛い服と違い、うちの子は汚い破れたような服を着たがります。あ
んなの買わないと言ったら、お年玉で買うからいいと言います」等、怒り・嘆き・あきらめ‥という保護者の方の何と多いこみとでしょ
うか。
「うちも同じ」と共感される方も多いかと思います。
みんなで、考えていきましょう。
ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキルの練習をしたりする会【コミュニケー
ションカフェ】を開いています。
リアルでもOnlineでも開催しています。
詳しくは、このHPのトピックスをごらんください