コミュニケーションカフェ7月例会より②
コミュニケーションカフェ7月例会を、上記のように開催します。
リアル版は25日に、Online版は18日に実施します。
前回に引き続き、【思い込み】に気づき是正することで、『生きていくことが楽な生き方』、『心地よい関係づくり』を実現したいと考
えています。
さて、そのきっかけとなる事例については、昨日ご紹介しましたが、みなさん質問について考えられましたか?
こんな事例でした。
『仲良しのママ友であるAさんがPTAの仕事と家庭の事情の板挟みとなっている。「きっと、困っているに違いない」と思ったBさんは、「Aさんの代わりに、私が係をやります」と立候補しました。』
①このときのBさんの気持ちを、どのように想像しますか?
○「私も同じような体験をして、困ったことがある。Aさんも困っているに違いない。仲良しのAさんの役に立てられたら、うれしい。ちょうど私はこのとき暇だから。代わりにやってあげよう」
○「Aさん、大変そう。こういう時は助け合いが大切。今回は、私が代役をしてあげよう」
等と思います。
いかがですか?
②このときのAさんの気持ちを、どのように想像しますか?
○「とてもうれしかった。困っているときに助けてもらえて、うれしかった」
○「やっぱり、Bさんは親しいだけあって、私の気持ちを汲み取ってくれたのね。ありがとう」
等ではないでしょうか。
しかし、Aさんは違っていました。
考えてみてください。
ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキルの練習をしたりする会【コミュニケー
ションカフェ】を開いています。
リアルでもOnlineでも開催しています。
詳しくは、このHPのトピックスをごらんください。