おめでとう!夢をかなえて小学校の先生になったハッピー物語42 教員採用試験【講師】

昨日は、もうしわけありません。

毎日更新しているブログ作成時に、Wi-Fi環境にトラブルが発生し(私には、全く理由が分かりません)、アップすることができませんでした。

 

さて、一昨日の話題に戻ります。

ハッピーは苦節8年で教員採用試験に合格しましたが、ハッピーに限らず多くのみなさんが、「そんなに長い年月をかけずに、早く合格したい」と思っていることでしょう。そこで、教職・採用試験関係に関するみなさんの疑問について考えています。

Q5 講師をしながら、勉強するって難しいのですか?

この問題については、単純に『講師の仕事と教員採用試験の勉強との両立の難しさ』を発端として、『講師の任用の違いによる勤務形態・給与等の違い』さらに『任用の依頼があったときの心構え』へと話が発展しています。

もちろん、それぞれの選択は講師希望者一人一人が自分の価値観で、判断していくということは、以前にお話したとおりです。

しかし、前回説明したように『希望と異なる職種の依頼の場合に、どうするか』はひじょうに悩ましいところです。

そして、私は『引き受けましょう』と提案しました。

『希望の職種と違う』『通勤に時間がかかる』等、ミスマッチにこだわり̠マイナスの評価をすることは簡単です。

しかし、仮に採用試験に合格して本採用になったとしても、同様のことは起こりうるわけです。

まずは、子どもたちとかかわる現場で働くことを大切にしましょう。

その上で、依頼のあった学校に打ち合わせに伺ったときに、『採用試験を受験するので、夏までは部活動は辞退したいのですが』等と、お願いしてみたらどうでしょうか。

ここで、『0か100か』という発想をして、自分の希望と異なる点にこだわりすぎるのではなく、異なる点について交渉して落としどころを探すという、少し大人の交渉をしてみましょう。

そんなことについて、明日考えてみましょう。

 

ハッピーのように悩んでいるあなたのお手伝いをさせてください。

よろしければ、お話を聞かせてください。

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