おめでとう!夢をかなえて小学校の先生になったハッピー物語37 教員採用試験【講師】
ハッピーは苦節8年で教員採用試験に合格しましたが、ハッピーに限らず多くのみなさんが、「そんなに長い年月をかけずに、早く合格したい」と思っていることでしょう。そこで、教職・採用試験関係に関するみなさんの疑問について考えています。
Q4 どうしても働きながら、教員採用試験の勉強をしなければならないとしたら… 昨日から、この問題について考えています
『講師』には『常勤講師』と『非常勤講師』の2種類があります。
両者は昨日お話したように、勤務時間・給与・仕事の内容等いろいろ違いがありますが、ここまではご存じの方も多いと思います。
意外に知られていないことは、採用時期・勤務期間です。
もちろん、『うちの学校には、どうしても来年度数学の先生が1人不足している。4月から講師の先生に来てもらおう』と校長先生が思って、『働こう』と考えている講師の先生が登録しているところ(後に説明します)へ連絡して、次年度の4月から勤務する講師の先生を探す。その結果、A先生が4月から働くことになった。 という事例は、非常に分かりやすいです。こうした場合は、大体4月から翌年の3月まで勤務するという契約になります。さらに、【常勤】【非常勤】の違いや、地方自治体の違いにもよりますが、年度を超えて勤務するというケースもあります。(このあたりの状況は、ここ数年目まぐるしく変化しています。よく確かめてください)
しかし、もっと複雑な場合も多々あります。
それは、【産休】【育休】【休職】などによる、講師の採用です。
またまた長くなるので、続きは明日…
ハッピーのように悩んでいるあなたのお手伝いをさせてください。
よろしければ、お話を聞かせてください。
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