おめでとう!夢をかなえて小学校の先生になったハッピー物語22 教員採用試験面接編

苦節8年で、講師から採用試験に合格したハッピーの「教員採用試験対策」の話題も、【論文・作文】から【面接】になりました。

昨日の質問「集団面接で、進んで司会に立候補することをどのように評価するか」について、みなさんはどのように考えられましたか?

実際ハッピーから、このことについて相談を受けました。

今まで、多くの「教員採用試験」対策を売りにしている専門学校では、「進んで立候補しましょう」と勧められていたようです。(こうした専門学校で学んだ受験生の話から)もちろん、誰かがやらなきゃならないことでしょうし、その「進んで」という積極性は高く評価したいと思います。

しかし、実際の面接の場面で、その様子を見てみると、いつもいつも成功しているようには思えません。

引っ込み思案の傾向が強い受験者が多いチームの中で、集団討議を上手にリードしていく司会者>は、確かに存在しましたし、高い評価も受けていました。しかし、その反対に<目立ちたい気持ちが表面に現れてしまい、司会が周囲から遊離してしまい、討議が低調だった>ケースもありました。

この違いは、何でしょうか。

それは、司会に立候補した受験者の姿勢を周囲の受験者が受容できるかどうかだと思います。

すなわち、司会の受験生が<自分は合格したい>と、自分の言動だけに注意が向けられているか、<全員で合格したい>と周囲にも注意が向けられているかの違いと考えます。

この違いは、どこにまたどのように現れると思われますか?

明日まで、考えてみてください。

 

ハッピーのように悩んでいるあなたのお手伝いをさせてください。

よろしければ、お話を聞かせてください。

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