おめでとう!夢をかなえて小学校の先生になったハッピー物語15

さて、ハッピーの特訓(勉強会)ですが…

ハッピーは、(当たり前ですが)毎日小学校で勤務しています。周囲の方のご厚意で、そんなに遅くまで残業をしていませんが、一生懸命にクラスの子どもたちのために頑張っています。また時間があれば、大手塾が運営している【教職試験対策セミナー】にも出席しています。そのため、ハッピーと私の勉強会に、多くの時間をさくことはできません。

そこで、まず【論文・作文】については、①過去出題されたテーマに基づき書く。②書いた【論文・作文】を私宛に送る。③ハッピーが私の勤務校に訪ねてくるまたはどこかで会う。④感想及び書き直した点について、私が解説する。⑤ハッピーが再度書き直す。というルーティンで、何度か書き直しました。ハッピーの【論文・作文】を読んだ感想を言うと、驚くほど書きぶりが変わっていきました。

このことは、他の教員採用試験へ向けて勉強している講師さんたちの文章を直したときにも、驚いたことです。みなさん、『教育』や『子どもたち』への思いがあふれています。ただ、どのように文章を紡ぐかが分かっていない、慣れていないということだと思います。こうした文には、それなりの書き方・フォーマットがあると考えますが、そうした指導を受けていないので、気持ちだけが先走ってしまい、文章が暴走して『何を言いたいか』を、読み手に理解してもらえないのでは…と思いました。

そこで、私が考える『論文・作文』の書き方のコツを、明日お話します。(また、ハッピーの話から離れてしまいました…)

 

ハッピーと同じように悩んでいるあなたのお手伝いをさせてください。。よろしければお話を聴かせてください。 

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