2024年6月24日 / 最終更新日時 : 2024年6月24日 happiness アサーション 不登校について考えましょう ② 不登校は誰にでも起こりうることなのです 前回から、『不登校』について考えています。(経過・理由等については、前回のブログをご覧ください) 前回の復習です。 Q1 不登校というのは、学校をどれくらい休んでいる子のことを言うのでしょうか? A1 1年間で30日以上 […]
2024年6月15日 / 最終更新日時 : 2024年6月15日 happiness いじめの構造 不登校について考えましょう ①不登校の子って、どれくらいいるの? まだ6月半ばというのに、最高気温が30度を超え、日頃は元気に転げまわっている子どもたちも「暑いよぉ」と口々に言っています。 今からこの暑さでは、夏本番の暑さに恐怖感すら覚えてしまいます。 さて、そんな暑さの中、このところ […]
2024年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月2日 happiness かかわりの距離 【子どもの心 若者の心 そして‥】21 ソーシャルスキルトレーニング このシリーズでは、「相手との関係性が深まると、何でも言える関係になる」といった思い込み(と思います)を発端として、若者や子どもた ちの心の様子について、考えています。(詳細については、以前のブログをご覧ください) そんな […]
2024年5月5日 / 最終更新日時 : 2024年5月5日 happiness みんなと仲良くする 【子どもの心 若者の心 そして‥】17 One for All は教えられたけど、All for Oneってあったっけ? (↑スクールカウンセラーとして勤務している学校の特別支援学級の子どもたちの作品です) このところ、「相手との関係性が深まると、何でも言える関係になる」といった思い込み(と思います)について、考えています。(詳細については […]
2024年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【子どもの心 若者の心 そして‥】10 人と人とのかかわりの深さのレベル 解説その2(サイコパスには気を付けて) 大学生に授業をしている中で考えさせられた「ザラッと」感から、以下のことについて考えています。(詳しくは、以前のブログをご覧くだ さい) 相手との関係性が深まると、「何でも言える関係」と言いますが、本当でしょうか。 大学生 […]
2024年3月2日 / 最終更新日時 : 2024年3月2日 happiness アサーション 【子どもの心 若者の心 そして‥】8 本音・正論、言えますか? 前回までは、集団への適応が苦手な子ども及びその周囲の子どもたちへの対応について考えました。 とりわけ、集団の中での【個の尊重と集団の協調性】の兼ね合いの難しさについて取り組んできました。 (関心を持たれた方は、前回までの […]
2024年1月5日 / 最終更新日時 : 2024年1月5日 happiness アサーション 【子どもの心 若者の心 そして‥】1 関係性が深いほど、『正論』は言えない? 北海道支笏湖から見た、2024年初日の出です。 明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、昨年までは一つのテーマについて、何日か何週間か何か月かの続き物を掲載しておりましたが、どうしてもタ […]
2023年12月24日 / 最終更新日時 : 2023年12月24日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【友だちという呪縛~ボッチ上等~】24 等身大の自分に目を向けて 前回から、2週間が過ぎてしまいました。 長いブランク、申し訳ありませんでした。 現在、私はスクールカウンセラーとして勤務しています。 中学校の教員として、また大学の非常勤講師として、若い世代と長い間関わり合ってきましたが […]
2023年12月8日 / 最終更新日時 : 2023年12月8日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【友だちという呪縛~ボッチ上等~】23 自己肯定感はバラ色か? 現在、私はスクールカウンセラーとして勤務しています。 中学校の教員として、また大学の非常勤講師として、若い世代と長い間関わり合ってきましたが、今目の前にいる子どもたちの抱えている問題は、 決して【子ども】だけの問題ではな […]
2023年11月25日 / 最終更新日時 : 2023年11月25日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【友だちという呪縛~ボッチ上等~】22 承認欲求は私自身に向かうナイフ 現在、私はスクールカウンセラーとして勤務しています。 中学校の教員として、また大学の非常勤講師として、若い世代と長い間関わり合ってきましたが、今目の前にいる子どもたちの抱えている問題は、 決して【子ども】だけの問題ではな […]