2024年12月8日 / 最終更新日時 : 2024年12月8日 happiness アサーション 不登校について考えましょう 22 不登校から見えてきた『母と娘の共依存』? (スクールカウンセラーとして勤務している小学校で、先日作品展がありました。子どもたちの生き生きとした活動を見られました ワクワク) 今まで、『不登校』について考えてきました。 【今までに考えてきたことー不登校の基礎知識】 […]
2024年10月12日 / 最終更新日時 : 2024年12月7日 happiness こだわりが強い 不登校について考えましょう ⑯ 周りが見えない個と、異質な子を許せない集団のあるある (写真は、北海道富良野から見た日の出の様子です) 今、『不登校』について考えています。 今までに 〇『不登校』に関する基本的なことがら(不登校の定義、人数など) 〇「不登校の理由は、100人いれば100とおり」であるが […]
2024年9月22日 / 最終更新日時 : 2024年12月7日 happiness みんなと仲良くする 不登校について考えましょう ⑬ 勝って喜ぶよりも、負けた相手に気を遣う小学4年生って… (写真は、北海道富良野から見た日の出の様子です) 今、『不登校』について考えています。 今までに 〇『不登校』に関する基本的なことがら(不登校の定義、人数など) について 〇「不登校の理由は、100人いれば100とおり」 […]
2024年9月14日 / 最終更新日時 : 2024年12月7日 happiness コミュニケーション 不登校について考えましょう ⑫ママも、おばあちゃんも大好きなのに… (写真は、北海道富良野から見た日の出の様子です) 今、『不登校』について考えています。 初めに、『不登校』に関する基本的なことがら(不登校の定義、人数など)について、お話しました。 次に、「不登校の理由は、100人いれば […]
2024年7月28日 / 最終更新日時 : 2024年7月28日 happiness コミュニケーション 不登校について考えましょう ⑥ 全てのこどもに、1/35の愛情ではなく1/1の愛情を! 今、『不登校』について考えています。 (週に1度の内容の更新を計画していますが、今回「母が亡くなる」と言う身内の不幸があり、間隔があきました。ご迷惑をおかけしました) 初めに、基本的なことがら(不登校の定義や不登校の実態 […]
2024年6月2日 / 最終更新日時 : 2024年6月2日 happiness かかわりの距離 【子どもの心 若者の心 そして‥】21 ソーシャルスキルトレーニング このシリーズでは、「相手との関係性が深まると、何でも言える関係になる」といった思い込み(と思います)を発端として、若者や子どもた ちの心の様子について、考えています。(詳細については、以前のブログをご覧ください) そんな […]
2024年5月26日 / 最終更新日時 : 2024年5月26日 happiness ありのままの自分を受け入れる 【子どもの心 若者の心 そして‥】20学級ガチャ大当たり ユニバーサルデザインなクラス このシリーズでは、「相手との関係性が深まると、何でも言える関係になる」といった思い込み(と思います)を発端として、若者や子どもた ちの心の様子について、考えています。(詳細については、以前のブログをご覧ください) そんな […]
2024年3月11日 / 最終更新日時 : 2024年3月11日 happiness かかわりの距離 【子どもの心 若者の心 そして‥】9 人と人とのかかわりの深さにもレベルがあるって知ってますか? 前回から、私が大学生に授業をしている中で感じた「ザラッ」とした感じについて、お話しています。(事例は、前回紹介しています) 事例① 現在、火曜日の4限にさまざまな学部の主に3年生を対象として、教職の授業をしています。また […]
2024年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 happiness こだわりが強い 【子どもの心 若者の心 そして‥】5 「学校休んでるやつには言われたくないよ」 目下、集団への適応が苦手な子ども及びその周囲の子どもたちへの対応について考えています。 例えば、①「虫へのこだわり」が強い生徒が、学級の子どもと異なる対応をしたときに、級友たちはどのように受け止めるか ②不登校傾向の強 […]
2023年9月24日 / 最終更新日時 : 2023年9月24日 happiness アサーション 【友だちという呪縛~ボッチ上等~】17 群れないことの潔さ でもちょっと辛い‥ 現在、私はスクールカウンセラーとして勤務しています。 中学校の教員として、また大学の非常勤講師として、若い世代と長い間関わり合ってきましたが、今目の前にいる子どもたちの抱えている問題は、 決して【子ども】だけの問題ではな […]