おめでとう!夢をかなえて小学校の先生になったハッピー物語35 教員採用試験【いつなるの?】
ハッピーは苦節8年で教員採用試験に合格しましたが、ハッピーに限らず多くのみなさんが、「そんなに長い年月をかけずに、早く合格したい」と思っていることでしょう。そこで、教職・採用試験関係に関するみなさんの疑問について考えています。
昨日まで、以下の質問について考えてきました。
Q3 大学卒業後すぐに教員を目指すか、一般の会社を体験してから教員をめざすか
① 『卒業後、すぐに教員になる』または『社会人になってから教員になる』について、その【プラス】【マイナス】について検討。
② 今までに出会った『一般会社に就職後、教員へ転職した先生方』の事例について検討。
この件についての私の考えは、すでにお話したとおりです。(昨日のブログ参照)
ただ、考え方の視点をもう一つ紹介したいと思い、今日もこの話題について、お話することにしました。
それは、一般の会社で働きながら、教員採用試験の勉強をすることが、とても難しいということです。
今は、企業も兼業を認める時代です。働きながら、さまざまな資格を取ろうと、頑張っている社会人もたくさんいます。
とても立派と考えます。頭の下がる思いです。
何よりも、時間のやりくり、生活リズムを保つことが凄いなあと思います。
仕事で疲れて帰宅してから、自分の勉強の時間をどのようにやりくりするのでしょうか。
年齢から考えると、家庭をもっている方もいることでしょう。
自分の時間を、自分だけのために使える方ばかりではないでしょう。
『会社で働きながら、教員採用試験の勉強をする』ことを具体的に、イメージトレーニングしてみるのも良いでしょう。
そんな視点も含めて、よく考えてみてください。
明日は、『どうしても働きながら、教員採用試験の勉強をしなければならないとしたら…』について、考えてみます。
ハッピーのように悩んでいるあなたのお手伝いをさせてください。
よろしければ、お話を聞かせてください。
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