違いを認める7
さて、話の初めは(同調圧力=ピアプレッシャー)への反対でした。
しかし、それを追及していくと、克服すべき問題が、いろいろ出てきました。
(自分の価値観は、みんなと同じ)と考えて、周囲に流されていけば、ある意味とても楽=らくでしょう。
そして、その延長上の出来事として、みんながドッジボールをやりたいのならば、我慢してドッジボールをやらなきゃという流れにのれば、ある意味とても楽=らくです。
でも、それで良いのでしょうか。
(コロナの自粛騒ぎでも、私たち日本人のそんなところが、いろいろな場面に、現れたように思います)
自分と相手の違いを認めながらも、お互いに大切にするーそんな、自立した人間関係を築きたいですね。
そのために、どうすればよいか。
次回から、考えていきましょう❗