考え方の歪みを直して、心の健康度アップ(コミュニケーションカフェ6月例会より)

みなさん、コロナ禍がなかなか収まらない今、お変わりありませんか。

あんなにコロナが猛威をふるっていた欧米ですが、ワクチン普及のおかげか、感染者数が落ち着いてきました。

一方、私たちはなかなか落ち着く気配が見られません。

コロナ発症から今まで、他の国と私たちの対コロナへの対応の仕方の違いに国民性の違いがよく現れていました。

欧米では『ロックダウン』のように、施政者からの命令によって『外出自粛』が実施されていました。

一方、私たちは『自粛への協力依頼』という形で、実施されていました。

一見すると、私たちの民度の高さとか意識の高さ等と言われていましたが、果たしてそう言えるでしょうか。

これは、私たちのDNAに染み込んでいる【他者と同じ行動をする】【目立ってはいけない】という、国民性のなせる業ではありません

か。

この国民性はうまく働く場合もありますが、【周囲からどう見られるか】という呪縛によって、息苦しさを感じている人もいることでし

ょう。

そんなケースのいくつかを紹介し、前向きにポジティブに対応する方法について考えていきます。

また、明日からお付き合いください。

 

ハピネスでは、こうした身近な問題をもとに、参加者全員で話し合ったり、ロールプレイでスキの練習をしたりする会【コミュニケー

ションカフェ】を開いています。

リアルでもOnlineでも開催しています。

詳しくは、このHPのトピックスをごらんください。