おめでとう!夢をかなえて小学校の先生になったハッピー物語36 教員採用試験【講師の仕事】
ハッピーは苦節8年で教員採用試験に合格しましたが、ハッピーに限らず多くのみなさんが、「そんなに長い年月をかけずに、早く合格したい」と思っていることでしょう。そこで、教職・採用試験関係に関するみなさんの疑問について考えています。
今日の質問は Q4 どうしても働きながら、教員採用試験の勉強をしなければならないとしたら…
(教員採用試験に不合格だったが、来年度再チャレンジしたい。しかし、生活していくためには、勉強だけしているわけにはいかない。どのように働けばよいか。という意味です。誤解を招いたならばすみません。)
おそらくは、「採用試験のために勉強したいが、生活費も工面しないといけない。働きながら、勉強することは可能か」と、悩んでいる方が多いと思います。
働くからには、給与額等に関心が集まりやすいですが、『教員採用試験に合格したい』という思いを優先するならば、給与額よりも少しでも『採用』に有利な職種を考えましょう。また、採用試験へ向けての勉強がしやすい職種を考えましょう。
そのように考えると、『講師』ということになります。
『講師』には『常勤講師』と『非常勤講師』の2種類があることは、ご存じと思います。
何が違うのでしょうか。
『常勤講師』は、正規雇用の先生と同じ時間帯で、毎日勤務します。給料も月額です。休日などは、その自治体ごとに違います。
そして、正規の先生と同じように、担任や校務分掌を受け持ちます。
一方、『非常勤講師』は時間給であり、授業を教えるだけで他の役割は受け持ちません。
さらに、詳細については明日へ…
ハッピーのように悩んでいるあなたのお手伝いをさせてください。
よろしければ、お話を聞かせてください。
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